(3) 初歩の3Dプリント「御中」ハンコを作ってみる。

投稿者: | 2019年1月17日

この記事は最終更新から 546日 が経過しています。

1. やりたいこと

3Dプリンターが手元に届いて 5日目、2個目の自作 3Dモデルを作ってみることにしました。

ハンコを作ろう!
と思ったのですが、自分の苗字が書かれたハンコは 100円ショップに売られており、なんだか制作意欲が湧きません。

そこで…
つい最近、返信用封筒を使ったときに「行」を消して「御中」と書いたことを思い出し、
「行」を消して「御中」と書けるハンコを作ろう!
と思い、作ってみることにしました。

2. やってみた

制作の様子を約 13分間の動画にまとめましたので、ご興味をお持ちの方はどうぞご覧ください。
チャンネル登録していただけると喜びますw

1) ベクタ画像エディタで「御中」のベクタデータを作成

ハンコの盤面に使う文字を描き、SVGファイル形式で出力します。
https://youtu.be/_DD_xFjjxFg?t=33

2) Blender上で 3Dモデリング

Blender上で、盤面と持ち手に分けて 3Dモデルを作り、合体させました。
https://youtu.be/_DD_xFjjxFg?t=120

3) スライサーソフトでスライスデータを作成

FLASHFORGE社純正のスライサーソフト FLASHPRINTでスライスデータを作成します。
・予想プリント時間: 1時間13分
・予想樹脂使用量: 1.71m
https://youtu.be/_DD_xFjjxFg?t=578

※使っている 3Dプリンターが FLASHFORGE社製の ADVENTURE3のため、このソフトを選択しています。

4) 3Dプリンターでプリント

ほぼスライサーソフトの予想通り 1時間15分でプリントが完了しました。
https://youtu.be/_DD_xFjjxFg?t=678

5) 使い心地を試す

文字の表面が平らでないため、部分的に押せていないところがあります。
文字表面をやすりで平らにしないといけませんね。
https://youtu.be/_DD_xFjjxFg?t=768

6) 追記:やすりで文字の表面を平らにしてみました!

後日写真掲載

3. 所感

・ハンコの上半分のオーバーハング部分はサポート材不要できれいにプリントできました。すばらしい!

・モデリング中は、ハンコの底から盤面までの高さを 30mmにしていたのですが、プリントされたものは 29.1mmでした。積層プリント中に熱せられた樹脂が重力で縮んで小さくなった?
 → メカニカルなパーツなどを作る場合 1mmほどの誤差があることに注意する必要があります。

・印刷完了時には文字の表面が平らではなく、ハンコを押したときにムラができます。
 → やすりで削って平らにする必要があります。
  → 削ることを前提に 3Dモデリング時に文字の高さを十分に確保しておく 必要があります。


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