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1. やりたいこと
デジカメで撮影した写真に CGで作成した 3D物体を合成したい。
Adobe CCの中の Dimension CC なるソフトを初めて使ってみる。
2. やってみる
Step1 : 物体を選ぶ
Step2 : 大きさと向きを変える
Step3 : 材質を選ぶ
物体を構成しているパーツごとに選べる。
Step4 : 背景を選ぶ
今回は自分でデジカメ撮影した写真を使用する。
Step5 : 舞台の位置、角度を調整する
Step6 : 影の向き、長さ、濃さを調整する
Step7 : レンダリングする
Step8 : 出来上がった画像をPhotoShopで開く
重たいレンダリング処理を待つこと約15分間… 画像が出来上がった。
3. できた!
ちょっと橋に刺さっているけど練習なのでよしとしよう。
何も知らない子供には 「すげえ!」 って言ってもらえそうな画像ができた。
丁寧に作れば面白いものが出来そうだ。
でも、コップ 1個のレンダリングで CPU使用率が全コア100%で 1時間もかかったから、色々と描いて遊ぶには速いCPUが必要だなぁ…