(33) 【Dn】 Dimensionのチュートリアル(その2)

投稿者: | 2018年3月28日

この記事は最終更新から 1303日 が経過しています。

前回の (32)【Dn】Dimensionのチュートリアル(その1) に続いて、Adobe公式サイトのチュートリアル2個目をやってみる。

このチュートリアルのページはこちら。
「こんなのが作れたら楽しいだろうなぁ」とワクワクさせるような完成画像だ。

1. いざやってみる!

チュートリアルの説明では、
「CCライブラリのGelato Sceneのアセットを使用してください」
とあるが、なぜか保存してもCCライブラリに追加されない…

仕方がないので今回はアイスカップをジャーで代用し、ラベルは自作する。

Step 1 : シーンを読み込む

・上記サイトからダウンロードした既存プロジェクトをDimensionで開く。

Step 2 : 3Dオブジェクトを配置する

・カップを青プラスチックにした。
・蓋を金メタルにした。

Step 3 : ラベルを貼る

・Photoshopで自作したラベルの PNG画像を Explorerからドラッグ&ドロップでカップに貼り付けた。

Step 4 : 光を調整する

・太陽光の強さ、方向をよい感じに調整する。
・環境光の強さ、方向をよい感じに調整する。
・影をよい感じに調整する。
このとき、いちいちレンダリングしていたら調整に時間がかかるので、画面右上のレンダリングプレビューで確認する。レンダリングプレビューが小さくて見づらいならば、拡大ボタンを押せば大きく表示される。

Step 5 : レンダリングする

できた!

・アイスカップの影が薄い。
・となりのガラス容器が暗い。
でも、もう一回レンダリングすると1時間かかるので今回は直さない。
高速レンダリングできるマシンが欲しいなぁ… iMac Pro 150万円とかあったらよいのになぁ

Step 6 : 更に Photoshopで加工する

このチュートリアルでは、レンダリングしてできた画像を Photoshopで開いて微調整している。書かれている通りにマネしてみる。
・背景レイヤーをスマートオブジェクトに変換し、チルトシフトを適用する。 (背景画像を壊さずに効果を乗せるためにスマートオブジェクトにしている。)
手順1: 背景レイヤーを選択し、右クリックしてスマートオブジェクトに変換を実行する。
手順2: 背景レイヤーを選択し、[フィルター]-[ぼかしギャラリー]-[チルトシフト]を実行する。

こんな感じになった。遠くをぼかしすぎたか…

2. 雑感

2018年3月28日現在、Adobeの公式ページには今回記事、前回記事の二つのチュートリアルしか存在しない。(なぜか3個中の2個目はリンク切れ)

基本的な使い方は、
Step 1) 既製品の3Dモデルをどこかから入手し配置する。
Step 2) 各パーツのマテリアルを選択する。
Step 3) 背景をセットする。
Step 4) 光の加減を調整する。
Step 5) レンダリングする。
の5段階だ。

現時点では、Dimensionでは3Dモデルを自作することはできない。blenderなどの他ツールで作るか、Adobe Stockなどの素材屋さんから購入するしかない。

なかなか完成度の高そうな素材が1点1000円、2000円で売られているので、自分で作る手間を省けると思うのであれば購入してしまった方が楽だ。
Free3D

・obj形式ファイルならDimensionで読める。
・テクスチャは反映されない。(3D構造のみ使える)

Adobe Stock

※注意※
とっても複雑な形をした自動車の3Dモデルを無料DLして開こうとしたらパソコンが固まった…

うちのパソコンはメモリ 16GBを積んでいるが、それでは全然足りないようだ。
複雑なモデルを扱うのであれば、メモリ 64GBとか積んだワークステーションを用意する必要があるのかも。

私は…
まぁ今のパソコンで出来る範囲で楽しもうと思います。


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