(70) 【PR】人の顔をモザイクで隠したい。

投稿者: | 2019年11月28日

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1. やりたいこと

Youtubeに動画をアップするとき、写り込んだ見知らぬ人や、知人、家族の顔を隠したい時がある。

でも…
映像だから人が動く。

つまり…
人の動きに合わせて、モザイクを付ける場所を動かす必要がある。

Adobe Premier Pro には、これを楽に実現する手段があるそうなので、これを学んでみたい。

2. やってみる

こちらの「滑り台で遊ぶ子ども」の顔をモザイクで隠してみたい。

1) モザイク・エフェクトを追加する。

1) 「エフェクト」を選択する。
2) 「ビデオエフェクト」-「スタイライズ」-「モザイク」を選択し、タイムラインの映像にドラッグ&ドロップする。
 ※検索窓に「モザイク」と入力してもよい。

映像全体にモザイクがかかるので、範囲を絞りたい。

3) 今回は円形の範囲内にモザイクをかけたいので「楕円形マスクの作成」を押下する。

4) 「マスク1」が生成されるので、その配下の水平ブロックと垂直ブロックの値を変えて、モザイクの大きさを調整する。

5) 映像上に表示された楕円の大きさと位置を調整する。ここでは子供の顔にかぶさるようにした。

2) モザイクを自動追尾させる。

これが Premier Proのすごいところ!
複数のフレームをまたがり、顔を自動的に追尾してモザイクを付けてくれる。

1) 「マスク1」-「マスクパス」で「▶ 選択したマスクを順方向にトラック」を押下する。

すると…
こんな感じで自動的に顔を隠してくれる!

なんと素晴らしい!

3. 応用

上述の例は、とても上手く行った特別なケースだ。
子どもの滑り台とは違い、人の動きはもっと複雑な場合が多いからだ。

つまり…
上述の自動追尾機能では、人の顔からモザイクが外れてしまうことが多々ある。

ではどうすれぼよい?

1) キーフレームごとにモザイクの位置と大きさを決める。

Adobeのツールでは、キーフレーム という概念をよく使う。

例えば、映像の3フレーム目と7フレーム目でモザイクの大きさと位置を決めておく。

すると…
その間の4~6フレーム目は、3と7から自動的に内挿計算された大きさと位置で、モザイクを表示してくれる。

急に人の向きが変わる場合など、その変化点にキーフレームを設定しておけばよいのだ。
その間は Premier Proが自動的に内挿計算して補完 してくれる。

キーフレームの設定は簡単だ。
映像をコマ送りし、そのコマでモザイクの位置や大きさを変更すれば、自動的にそこをキーフレームとしてくれる。

また、
どのフレームがキーフレームなのか?
は、モザイク横のタイムラインを見ればわかる。キーフレームには◆が表示されている。
この上にカーソルを移動し、不要になったキーフレームを削除することも出来る。

当然だが…
モザイクの動きを細かく制御したいならば、必然的にキーフレームの数が増える。

3. 所感

・Adobe公式のチュートリアルを見て学ばせていただいたが、習うより慣れろだと実感した。
 → 自分で手を動かしてみないと行間が読めない。
  → 与えられた情報から、自分で内挿補完してみることが大事!

4. 参考情報

ありがとうございます。 m(_ _)m
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/masking-tracking.html


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