(135)【連載3-1】物理マシン「HP Z840 + Windows10」上で 仮想マシン「Hyper-V + Linux」を使いたい。

投稿者: | 2022年7月7日

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0. 紆余曲折あって…

CPUは 36コア 72スレッド、メモリは 128GB

我が家にとってはモンスター級のボスマシンである HP Z840 (E5-2697 v4 Dual搭載) だが、
最近は、シングルスレッド性能で圧倒的に勝る i9-9900Kマシンにボスの座を奪われつつあり、
Windowsマシンとしての稼働時間が大幅に減っている。

そこで…
Linuxマシンにして使おうかと考えたのだが、
副将 HP Z820 (X5690 Dual搭載 12コア 24スレッド) CentOS7 Linuxマシンがまだまだ元気に活躍中だし
Windowsアプリを使う上で Z840の高スペックが役立つ場面が今後もしばしばありそうだ。

そこで…
HP Z840マシンの Windows10 Proをそのまま残し、
仮想マシン上に Linuxマシンを複数台設置することにした。

72スレッドも動かせるので、各仮想マシンに8コアを割り当てたとしても、同時に3,4台は稼働できそうだ。
いろいろと遊べる。

1. やりたいこと

最終目的は…
物理マシン「HP Z840 + Windows10」上で
仮想マシン「Hyper-V + Linux」を使いたい。

今までは Linuxマシンに VMWare, VirtualBoxを入れて仮想マシンを使っていたが、
今回の Z840では上記のような理由で物理マシン上に Windows10を入れておきたいのだ。

HP Workstation Z840に Windows10 Proがインストールされている。
この物理マシン上で、仮想マシン Hyper-Vを動作させ、RHEL9 (RedHat Enterprize Linux 9)をインストールして使いたい。

以下の 4ステップで手順を記録しておく。
Step 1 : Z840の BIOS設定で VT-xを有効化する。 ←今回
Step 2 : Windows10 Proで Hyper-Vを有効化する。 ←今回
Step 3 : Windows10の Hyper-V上に仮想マシンを作る。 ←次投稿に記述
Step 4 : 仮想マシン上に RedHat Enterprize Linux 9 をインストールする。 ←次々投稿に記述

2. やってみる

Step 1 : Z840の BIOS設定で VT-xを有効化する。

これをしておかないと Hyper-Vが動いてくれない。

(1) Z840の電源投入直後、HPロゴが表示されているときに [F10]キーを押下する。
  → BIOSセットアップ画面に入る。

(2) [Security] タブの [System Security]メニューを選択する。

(3) [Virtualization Technology (VT-x)] 項目を [Enable] に設定する。

(4) [Main] タブの [Save Changes and Exit]メニューを選択し、システムを再起動する。

Step 2 : Windows10 Proで Hyper-Vを有効化する。

(1) Windows10のタスクバーの検索窓に「機能」と入力し、「Windowsの機能の有効化または無効化」プログラムを起動する。

(2) 「Hyper-V」にチェックを付け、[OK]を押下する。

次投稿 Step3に続く…


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