(59)【連載1-3】VirtualBox上のUbuntuにXdebugを入れる

投稿者: | 2017年10月3日

この記事は最終更新から 556日 が経過しています。

連載3回目、前回の 「(58)【連載2】VirtualBox上のUbuntuをWEBサーバーにする」 の続きです。

この連載で最終的にやりたいこと

CentOS7を入れた物理サーバーに VirtualBoxをインストールし、
 VirtualBoxの仮想マシン上で Ubuntuの仮想サーバーを動かし、
  Ubuntuの仮想サーバー上で WEBサーバーを動かし、
   eclipse + xdebug, PhpStorm + xdebugでリモートデバッグしたい。

今回やりたいこと

【連載1】前々回の投稿では、
CentOS7を入れた物理サーバーに VirtualBoxをインストールし、Ubuntuの仮想サーバーを動かした。

【連載2】前回の投稿では、
このUbuntuを WEBサーバーとして使い、PHPスクリプトを動かしてMySQLを制御できるようにした。

今回は、
この Ubuntuに Xdebugをインストールし、WindowsパソコンからPHPリモートデバッグできるようにしたい。
とりあえず今回は xdebugのインストールのみ。

(1) 必要なプログラムをインストール

前回の投稿で PHP 7.0を入れたので、ここでも 7.0用のパッケージを入れる。

sudo apt install php7.0-dev php-pear php7.0-xdebug

Xdebugをインストールする。

sudo pecl install xdebug

(2) PHPの設定を変更

Xdebugを有効化する。
※前回の投稿で PHP 7.0を入れたので、その配下の php.iniを編集する。

sudo vi /etc/php/7.0/apache2/php.ini

Xdebug関連の記述を追加する。

zend_extension="/usr/lib/php/20151012/xdebug.so"
xdebug.remote_enable=1
xdebug.remote_autostart=1
xdebug.profiler_enable=1
xdebug.profiler_output_dir="/tmp"
xdebug.max_nesting_level=1000
xdebug.remote_handler=dbgp
xdebug.remote_host=127.0.0.1
; xdebug.remote_host=192.168.1.6
xdebug.remote_port=9000
xdebug.idekey="XXXXXXXX"

zend_extension は実際に xdebug.soが置かれている場所を設定する。
remote_host は接続相手であるクライアント側に合わせて設定する。
remote_port は接続相手であるクライアント側に合わせて設定する。
idekey は接続相手であるクライアント側に合わせて設定する。

php.iniの変更を反映させるために Apache2を再起動する。

sudo systemctl restart apache2
sudo systemctl status apache2

(3) 設定できたかな?

前回の 「(58) VirtualBox上のUbuntuをWEBサーバーにする」 で作成した phpinfo閲覧ページを見てみる。

Xdebugの情報が列挙されている。無事にインストールできたようだ。


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