(10) まず最初は Hello World!

投稿者: | 2017年10月29日

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(1) やりたいこと

未知の環境、未知の言語に触れるとき、いつも「Hello World!」から始める。
今回も Xcode + Swift で「Hello World!」を表示させるところから始める。

(2) Xcode上で新規プロジェクトを作成

二十数年間いろいろなIDEを使ってきたが、未知のIDEを使い始めるときに心がけていることがある。
それは「郷に入っては郷に従え」ということ。

自分の学習進捗が進み視界が開けるまでの間は自我を捨てること。
一切の疑問を持たず、IDE製作者の作ったルールに無条件で従うこと。
いずれ視界が開けてくれば状況は変えられる。

1) Xcodeを起動する。

2) 「Create a new Xcode project」を選択する。

3) 「Single View App」を選択する。

4) Project情報を入力する。

Languageは Swiftを選択する。

5) 任意のディレクトリに移動し「Create」する。

ここまでの操作で雛形が出来上がった。

試しにこの雛形をビルド&実行してみる。
ウィンドウ左上の「▶︎」を押下する。

するとビルドが開始され、iMacの画面上に iPhoneシミュレーターが表示された。
雛形なのでアプリの画面は真っ白だ。

(3) 「Hello World!」の出力命令を追記する。

Swiftでは、画面描画を司る大元のクラスは UIViewController らしい。
これが複数の階層化された描画パーツ UIViewインスタンスを持っていて、これらを表示制御する役割のようだ。
The Role of View Controllers

1) ViewController::viewDidLoad()に描画処理を追記する。

UIViewController:: viewDidLoad()は、viewをロードした直後に呼ばれるらしい。
このタイミングで自由にオリジナルのviewを追加すればよいようだ。

ここでは以下のように UIViewから派生した UILabelを使い、赤色の Hello world! を表示する。
コメント「add code」で挟んだ部分が雛形に追記したコードだ。

override func viewDidLoad() {
    //>>> add code
    let label = UILabel(frame: CGRect(x:0, y:0, width:100, height:30))
    label.text = "Hello World!"
    label.textColor = UIColor(red:1, green:0, blue:0, alpha:1)
    self.view.addSubview(label)
    //<<< add code
    super.viewDidLoad()
    // Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.
}

すると、下図のように「Hello World!」が表示された。

「Hello World!」を表示するための UILabelクラスインスタンスを生成時に Y座標値=0を指定したが、これだとキャリア名表示と重なってしまうようだ。追い追いこれを消す方法を探してみよう。

一先ず「Hello World!」が表示できたのでよしとしよう。


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