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2013年の大みそか、待ちに待った GUI版 Octaveがリリースされた!
http://www.gnu.org/software/octave/
でもちょっと自信なさげだ…
まだ不完全なところが多数残っているのだろうか。
But because it is not quite as polished as we would like, we have decided to wait until the 4.0.x release series before making the GUI the default interface (until then, you can use the --force-gui option to start the GUI).
早速最新版のソースファイルをダウンロードし、makeしてみる。
ダウンロード元はこちら(↓)
ftp://ftp.gnu.org/gnu/octave
今回は最新版の octave-3.8.0.tar.gz を取得した。
make手順はこちら(↓)
(1) CentOS6.4にOctave3.6.4をインストール
make checkした結果、FAILが多い…
Summary: PASS 11121 FAIL 10 XFAIL 10 SKIPPED 373
今回はGUIの出来具合を見たいだけなので、make installせずに run-octaveで様子を見てみる。
[user@dog-server]$ ./run-octave --force-gui
なんかそれっぽいのが立ち上がった!
しかし…
Octave GUI上でエディタが開かない。
つまり、ソースコード上でブレークポイントが設定できない。
つまり、ソ-スコードラインデバッグができない。
まだまだですね…
ver.4.0を待ちます。
使わせていただく立場で好き勝手言って申し訳ありませんが、「開発者の皆様、がんばってください!」