(2)【APL1: Iteration 1-1】学習プログラムの仕様を決める。

投稿者: | 2022年7月19日

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1. やりたいこと

まず最初に、
どんな物を作るの?
を決める。

2. Iteration1 で作る物の要件定義

1) 出題するのは 2項の足し算とする。(将来的には可変にする。)
2) 出題数は10問とする。(将来的には問題数を自分で選べるようにする。)
3) 出題される値の範囲は 0~10とする。(将来的には値の範囲を自分で選べるようにする。)
4) 正解時に嬉しくなるような音声ファイルを再生する。
5) 不正解時に悔しくなるような音声ファイルを再生する。
6) 各問で答え入力までの時間を表示する。
7) 全問回答後に、得点(=正解数)を表示する。
8) 実行結果のDB記録は行わない。(将来的には弱点克服や記録の積算などを可能にするかも)

3. 所感

・まずはこんな単純な物を作ってみよう。
・音声ファイルはミクさんで作ろう。
・音声は、「優しい」「厳しい」「口が悪い」などの種類を用意してもよいかも。
・BGMが必要ならば Cubase or Abletonで作ろう。
・字は大きくはっきりとしたフォントで表示しよう。
・「正解するまで継続 or 不正解時に即次問へ」を選択できるようにしよう。
・数字の下に数の分だけ●(お金がよい?)を書いたらわかりやすいかも。

追記 : 出来た物はこちらです。

ver.4 (6)【APL1: Iteration 4】我が子の現状の理解度に合わせて問題を作り変え ver.4 が完成
ver.3 (5)【APL1: Iteration 3】やりがいUP機能「スコア表示」ができる ver.3 が完成
ver.2 (4)【APL1: Iteration 2】補助機能「コイン表示」ができる ver.2 が完成
ver.1 (3)【APL1: Iteration 1-2】たしざんとひきざんができる初版 ver.1 が完成


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