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JDLA 日本ディープラーニング協会主催 G検定
https://www.jdla.org/certificate/general/

受験の経緯
G検定については、4, 5年前からその存在を知っていた。でも…
民間資格だしなぁ
受験費用 13,200円は高いよなぁ
システム開発を生業とする自分にはフワッとした内容だしなぁ
合格しても自己満足にもならなさそうだしなぁ
自宅受験だから客観的な価値は低そうだしなぁ
中堅どころの自分が「取りました」ってアピールしても相手が困るよなぁ
などなど色々とネガティブな思考が重なり、
今までまったく受験しようという気分にならなかった。
しかし…
| 2025年4月 1日 | NVIDIA GeForce RTX 5070tiを購入した。 |
| 2025年4月21日 | 高価なグラボを Adobeとゲームだけに使っているのは勿体ないと思い始める。 |
| → このグラボで 機械学習プログラムを動かしてみようと思い立つ。 | |
| → AI関連で知らないことが多いことに愕然とする… | |
| 2025年5月 1日 | AI関連の基礎知識を注入する方法 として G検定を受験しよう と決める。 |
| 2025年5月10日 | G検定の受験日。騒々しい我が家で耳栓とヘッドホンで耳を塞ぎ・・・ |
| 2025年5月26日 | G検定の合格発表日 → 合格していた。 |
自分の知識不足を補う手段として検定合格を目指す は、資格試験の良い使い方かなと思った。
学校や仕事を離れると(=義務感がゼロになると)勉強するって楽しいなぁ と実感する。
合格通知
2025年5月26日(月)10:30頃に受験結果通知メールを受信した。
■合否結果 ================= 【 合 格 】 ================= 総受験者数 4,284名 合格者数 3,501名 ■シラバス分野別得点率(小数点以下切り捨て) 1.人工知能とは. 人工知能をめぐる動向:100% 2.機械学習の概要:94% 3.ディープラーニングの概要:86% 4.ディープラーニングの要素技術:96% 5.ディープラーニングの応用例:85% 6.AIの社会実装に向けて:100% 7.AIに必要な数理・統計知識:100% 8.AIに関する法律と契約. AI倫理・AIガバナンス:82% ※総合得点率、設問個別の正解・不正解、本試験の合格ライン等は開示しておりません。あらかじめご承知おきください。
こんな合格証書をいただいた。(追記: 2025.06.09)

3501 / 4284 → 合格率 81.7%
記憶しなきゃいけないことが結構たくさんあったけど、みなさんちゃんと勉強しているんですね。
受験動機が中途半端な人が少ないのかな?
勉強方法
・市販の参考書を読む。
・市販の問題集を解く。
・問題アプリを自作し(ChatGPTに問題を作ってもらい)、全600問を計3,000回繰り返し練習した。
→ 後日 Webで公開しようかな…
所感
・個人的には「AI関連の知識を自分に注入する」という目的に合う受験勉強になり、たったの 10日間だったが楽しく学習できた。
→ G検定向け勉強のおかげで、「オセロAIの強化学習に DQNとαβを使い AlphaZeroを模倣してみよう」とか考えられるようになった。
・現在進行形で非常に進歩が高速な業界なので、キャッチアップを続けて行かなければ。
おまけ
1) DX推進パスポート デジタルバッジがもらえる。
なんだそれ?
まったく聞いたことがない。
公式サイトによると、下記の 3つの試験を対象に、合格すると昨今流行の オープンバッジ が貰えるのだそうな。
| ① | G検定 | JDLA公式サイト |
| ② | ITパスポート | IPA公式サイト |
| ③ | DS検定リテラシーレベル | DSS公式サイト |
何の役に立つのかはわからないが…
折角いただけるとのことなので、いただいておこう。
ITパスポートも持っているので DX推進パスポート2 なるものが貰えるそうな。
申請には G検定の合格証書の番号が必要だが、まだそれは届いていない・・・
後日忘れずに申請しよう。
自分の周りの技術者仲間には、昔からこういうのを軽く見てバカにする人が結構いる。
でも、広い範囲でその技術分野の雰囲気を知るには、こういう初級資格を取得するのはそれなりに意味があると実感している。
だから、本業とはあまり関係ないけど、測量士補、電気工事士の資格も取った。
最近は、26年ぶりに基本情報(旧2種)を取ったし、ついでに情報セキュリティの資格も取った。
応用情報(旧1種)も 1998年以来で久しぶりに受けたいのだが、まだ準備ができていない・・・
(2) 合格者コミュニティ CDLE に入れてもらえる。
forumは好きなので、早速参加させていただきたい。
最初は見るだけですけどね…
(3) 上位にあるのは E資格
JDLAでは G検定 のほかに E資格 なる資格試験を実施している。
https://www.jdla.org/certificate/engineer/

G検定がその名の通り General なのに対して、
E資格はその名の通り Engineer 向けの資格とのこと。
こちらは受験料が 33,000円
更には 有料の講習を受講 しなければならないなど、ハードルが高い。
どちらかと言えば、技術者として開発業務に携わる自分にとっては G検定よりも E資格の方が肌に合う気がする。
さぁどうしよう・・・
33,000円 + 講習料を自腹で払うか・・・
その金があればメモリを 256GBに増設するか・・・
いや、RTX 6090発売に向けて貯めておくか・・・
安くないのでよく考えよう。

