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【0】連載内容
(134)【Google Cloud TTS #1】子どもの英会話学習教材を作りたい!
(135)【Google Cloud TTS #2】Google Cloud側の準備作業
(136)【Google Cloud TTS #3】自前サーバー側の準備作業(Ubuntu24)
(137)【Google Cloud TTS #4】WEBブラウザから実行
(138)【Google Cloud TTS #5】話す速度をゆっくりに
(139)【Google Cloud TTS #6】声の大きさ、声の高さを変える。
(140)【Google Cloud TTS #7】Webブラウザ上で話者(Voice)を指定可能に
(141)【Google Cloud TTS #8】二人以上の会話を入力可能に
(142)【Google Cloud TTS #9】英会話教材を作る。(一先ず完結) ←今回はココ

【1】やりたいこと
今回の連載初回に書いた通り、Google Cloud TTS の使い方を学習した理由は、
英語学習をがんばる我が子のために、教材を作ってあげたい!
という思いからだった。
前回投稿の時点で Google Cloud TTSを使って複数話者の会話音声を作れる状態になった。
今回は実際に英会話教材を作りたい。
【2】英文テキストを作成
ChatGPTで作った。
英米人が自然に使う会話文であるかを入念にチェックしながら厳選した(つもり)
それでも怪しい文が残っている可能性もあり、その時には
「この文おかしいよ」 と
我が子が指摘してくれる未来を夢見ている。
【3】イラストを作成
これも ChatGPTで作った。
どんな状況で、
どんな登場人物が、
どんな行動をしていているか。
これをプロンプトで詳細に伝えると、期待以上の精度でイメージ通りのイラストを描いてくれる。
今回は、こんな感じで 20シーンのイラストを描いてもらった。

【4】音声を作成
今回の連載で学習した Google Cloud TTS を使い、上記【2】で作成した英文テキストから MP3音声ファイルを作成した。
自作の Webアプリは前回から少し進歩し、音声をランダムに選択できるようにした。
・[ランダム選択 F]ボタン: 女性 Voiceを 25人の中からランダムに選ぶ。
・[ランダム選択 M]ボタン: 男性 Voiceを 28人の中からランダムに選ぶ。
これにより…
少ない手間で、英会話文のスピーカーを変えることが出来るようになった。
「同じ人がしゃべり続ける」という英会話教材にありがちな単調さを解消できた。

【5】完成品はこちら
1作目: What time ~?
2作目: Weather
3作目: Sure / Of course / Definitely
4作目: Day / Date
【6】所感
・ChatGPT, Google Cloud TTSともに AIなので、リクエスト実行の度に異なる結果を返してくる。
プロンプトを弄り過ぎて肥大化させてしまうのはよくあること。
そんな時は、何度か同じプロンプトでリクエストを繰り返し、偶然良い結果が得られるのを待つことも必要だと感じた。
・AI音声をそのまま採用しているが、native speakerが見たらおかしな発音や抑揚もきっとあるのだろう。
それに対しては、我が子の学習が進んで「父ちゃんこれ変だよ」と指摘してくれる日が来れば解決なんだと割り切る。
・同じことを Soraでもやってみようかな。